求められる免許
求められる免許

現場で生きる保育力を身につけよう

子どもが好きという気持ちがあれば、誰でも保育士になる素質があります。

しかし、いざ子どもの前にいってみるとうまく遊べない、遊びを通して子どもたちの成長を促してあげられない、これが保育を学んだかどうかの違いなのです。

保育士になるには保育士免許ではなく、「保育士資格」という国家資格が必要になります

保育士不足が叫ばれている昨今、子どもが好きで、子どもたちの心身の成長に親身に向き合う保育士はとても貴重な存在です。

それと同時に、子どもたちと関わることは保育者にとっても、とても実りのある素晴らしい体験なのです。

少しでも興味があるならば、大阪城南女子短期大学で保育士を目指してみてはいかがでしょうか。

大阪城南女子短期大学の特色は大きく3つあります。

一年間毎週のインターンシップ、授業と現場体験の相乗効果、障がい児保育がしっかり学べることです。

一年間毎週同じ現場に通うことによって、現場の様子がわかり、子どもたちとの絆も芽生え、より実践に近い体験をすることが出来ます。

行事などにも参加することで、現場で何が大変なのかやりがいは何なのか、実情を知ることも出来るでしょう。

授業で学んだことをインターンシップや地域活動の中ですぐに生かせるサイクルは、現場での具体的な疑問点を持ち帰り、授業で研究することで毎週発展してくことが出来ます。

現在では、障がいなどさまざまな背景のある子どもたちも同じ教室で学びます。

「障がい児保育」をしっかり学ぶことにより、子どもたち一人ひとりに適切な支援と関わりが出来るようになります。

これらの学びはあなたが卒業後すぐに現場で活躍出来る、頼もしい実践力になることでしょう。